こんにちは!3歳1歳姉妹子育て中ずぼらままです☆
育児をするようになって、読み聞かせは子どもにとってだけではなく、親にとっても脳に良い作用があると知りました。
絵本を好きになれば、本からたくさんの言葉や情報を吸収して、興味が広がりそうですよね。
だけど、本って意外に高くて、、、
でも、一日に一冊は本を読んであげたい!
そんな夢を叶えるべく、我が家でやっている3つの習慣をご紹介します。
良ければ参考にしてください☆
使いやすい本棚
本棚を設置したら、娘たちは格段に本を子ども自ら持ってくる回数が増えました。
我が家はカウンターの下に本棚を設置しました!こちらはオリジナル作品ですが、似たような商品もネットに売っています。
子どもが出し入れしやすく、表紙が見えて選びやすい本棚が幼少期にはおススメです。
壁に沿って取り付けられて、場所も取らない為、アパートでも大活躍!
本触りやすい~
いっぱい取っちゃお~
という感じで、次女がまあまあ散らかしますが、読んでほしい本も持ってくるのでスルーします(笑)
絵本タイムの設定
これはありがちですが、寝る前に絵本を読むことを習慣づけます。最初の1週間は親も慣れず、大変ですが、それを乗り越えると子ども自ら絵本を読むものとして、持ってくるようになりました。
早く歯磨きして、絵本読も~
このようにすれば、寝る前のルーティンになって、寝ることも嫌がらなくなりました。
図書館・本屋の活用
どんな本がよいのかわからない、本は高くてあまり買えない。そんな方こそ図書館へ行ってみてください。
目につくところに人気の本があるんだ~
子ども達の目がキラキラしてる
人気の本は聞くこともできますし、子ども自身で選ぶと、家に帰ってからもあのうさぎさんの絵本読んで!と借りた本を覚えています。読みたいと思える本に出会えて、それをしっかり読めるなら、少しの時間でも図書館に連れていく価値ありです!
また、本屋に行くと、さらに人気の本がわかりやすく置いてあるので、子どもがパッと手に取ったものや自分が気になったものをメモして図書館で借りたりもしています。
まとめ
テレビやスマートフォンといった電子機器で紙との距離がある今の時代
だからこそたくさんの絵本が置いてある場所に行って、本の魅力を子どもが感じることが一番だと思います。
まだ、自分で文字を読めない時期だからこそ、工夫して、絵本を身近なものに!
以上、我が家がやっている絵本習慣でした~
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